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歌詞

向ヶ丘遊園

.umi

寝ぼけた自堕落どもが滅亡望む

夢に見たいつかの青い蹉跌を呪う

見慣れた殺風景が熱を帯びる

ゆるい思考で生存を企んでいた

遠くまで来てしまったような

寝返りを打っただけのような気がしている

忘れたまんまのビニール傘と

もうきっと用のないアルバム

最終電車告げるアナウンス 学生街は24時

泥を煽って眠る者 舌打ちをひとつくれてやる

惚れた腫れたに興味はないな 物心がついたのよ

ほんの少しだけ首を傾げている

無限のイメージを 浮遊していたいのだ

六畳一間に搭乗 コクピットにして

あの月の名前を まだ知らないまま

さよならおもいでよ この街に手を振っていた

  • 作詞

    オオハシユウゴウ

  • 作曲

    オオハシユウゴウ

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