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歌詞

wind-up

.umi

向かい風 一通りの坂道をくだり終えて

重い荷物を 部屋まで置きに帰る

勇む足や 散文の端々がこぼれ落ちて

呪いのような 微熱にうなされている ずっと

うしろ姿遠のいて 夜にそっと波を引いている

振り返れば穏やかな 後悔が漂ってる

ずっと滞っているよ

きっと「劣ってはいない」と そう

言い聞かせているよ

もう行かなくちゃいけないね

うしろ姿遠のいて 夜にそっと波を引いてる

閃光の正体や没頭の瞬間を 俺にくれよ

抗っていたいよ

きっと「眠ってはいかん」と そう

思い込んでいるよ

まだ再生の旅の途中

向かい風 一通りの坂道をくだり終えて

重い荷物を 部屋まで置きに帰る

  • 作詞

    オオハシユウゴウ

  • 作曲

    オオハシユウゴウ

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