夏風の余韻のジャケット写真

歌詞

夏風の余韻

sola

何気ない日常に優しい風が吹いてきて

風鈴の音響く まだ熱は冷めないままで

曖昧に溶けるアイスクリーム

落っことさないようにして気づかないフリをしてた

その時から恋のはじまり

きっといつかの幻 途切れないように…

今描かれていく君との奇跡

どんな荒波も超えて

つないだ手を離さない 光の中へ

照りつける太陽に反射する消えない感覚

瞳閉じて静かに風が吹いたら

きっといつかの幻 はぐれないように…

この波が過ぎたら 一夏の思い出になる

気づかない ひとときの幸せ

君の面影追いかけても

触れられない 届かないどこかへ

風鈴の音が 思い出に変えるまで

寄せては返す君との奇跡 まぶしくて

解かれていく 夏の魔法

お願い続きを見せて

君との約束 思い出せないの

僕だけを残して

  • 作詞

    跡治良太

  • 作曲

    跡治良太

夏風の余韻のジャケット写真

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    夏風の余韻

    sola

――きっと、あの夏のまぼろし。
夏の景色、夏風が運ぶ、君と過ごした思い出。

vocal by sola / lyric&music by 跡治良太 / llustrations by 大宮いお

アーティスト情報

sola

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