歌詞

ほの赤いきみのほお

大きめに写真を撮る

綺麗に

かわいこぶる

仕草のひとつも

愛してる

五月の嵐のように

起き抜けで寝ぼけた目

寝癖で逆立つ髪も

笑えて

幼く見える

素顔のひとつも

愛してる

五月の嵐のように

野薔薇が咲いて

夏へと移る雨が

ぼくを濡らして

髪から滴るころ

迎えに行くよ

へーいやーおーうー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうーわー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうーわー

おだやかでなだらかな

まるまった背中を撫でる

やさしく

消えかけの蝋

尽き切る前に

愛し合おう

五月の嵐のように

歳を重ねて

顔とか首もいつか

シワばっかりで

面影がなくなっても

迎えに行くよ

へーいやーおーうー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうーわー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうーわー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうー

へーいやーおーうーわー

とぅったーとぅったーとぅったーとぅったー

とぅったーとぅったーとぅったーとぅったー

とぅったーとぅったーとぅったーとぅったー

とぅったーとぅったーとぅったーとぅったー