歌詞

はじまりのサイン

はじまりとは

いつも些細で純粋な未知の箱

中身なんか

謎のまんまでちょうどいい

きみはまだ

空をただの絵だと思ってる巣の小鳩

羽ばたけば

その青さに飲まれるとわかってる

カンタータが神経に揺れる

雲雀のリズム、緊張の果実

走り出すとき

今がそのサイン

目覚めた

朝の綺麗で澄み切った空気の針

吸い込めば

肺から毛が逆立っている

霧はれた

山の稜線にかかってる日の光

なぞれば

その熱さ胸おどるとわかってる

ハープシコードが響く

倍音とリズム

テンポは徐々に、運指は確実

間違えないよう

走り出すとき

今がそのサイン

GOAT BELL の“はじまりのサイン”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

GOAT BELL
'21年結成、大分県在住の５人編成インディー・フォークバンド。 '22年2月に1stシングル『五月の嵐』をリリース。iTunes Store内フォークソング週間チャート4位、AppleMusic内フォークソング内週間チャート41位を記録。 '24年までに現在の編成に定着後、massiveeffect(団地ファンク妻,ex.Attractions,ex.the perfect me)をエンジニアに迎え1st Full Album「GOAT BELL」を制作を開始。 '25年2月に行われたワンマンライブはソールドアウト。同年7月には待望のフィジカルを発売。 iTunes Store内フォークソング・チャート4位を記録。
アーティストページへ
GOAT BELLの他のリリース
- 五月の嵐 GOAT BELL