

安い酒でも 夢はある
グラスの向こうに 明日が揺れる
笑ってごまかす 傷の数
誰にも言えない 夜を飲む
ネオンに溶けた 過去の影
振り向きゃ今も 胸を刺す
男は泣くなと 言うけれど
涙は心の 裏返し
守れなかった あの約束
今でも胸で 燃えている
背中で語る それだけで
生きてきたんだ これからも
捨てたはずの 優しさが
ふいにこの手を 引き戻す
強がるたびに 遠ざかる
大事なものほど 壊してた
夜風に滲む 街の灯り
ひとりで歩く 帰り道
男の強さは 優しさと
失くして気づく 愚かさよ
抱きしめられぬ あの温もり
今でも指に 残ってる
背中で語る その先に
誰かの明日が あるならば
男はひとりで 立つものと
信じてここまで 来たけれど
寄り添う温もり 知った夜
弱さも強さに 変わるだろう
背中で語る この人生(みち)
悔いはないさと 言えるまで
- 作詞者
J.K.RYO
- 作曲者
J.K.RYO
- マスタリングエンジニア
J.K.RYO
- ボーカル
J.K.RYO

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背中で語る夜
J.K.RYO
夜の静寂に響く、不器用な男の生き様。
新曲『背中で語る夜』は、酸いも甘いも噛み締めた大人のための人間賛歌です。
安酒に夢を浮かべ、過去の傷や後悔を胸にしまい込みながらも、ただ黙って背中で語り、明日へと歩みを進める――。そんな不器用で、けれどどこまでも真っ直ぐな男の美学を、情緒溢れる言葉で紡ぎ出しました。
「男の強さは 優しさと 失くして気づく 愚かさよ」
孤独を知るからこそ、他人の温もりが身に染みる。単なる哀愁ソングに留まらず、最終章で見せる「弱さを強さに変え、自分の人生を肯定していく姿」は、日々を懸命に生きるすべての人へのエールでもあります。夜風を感じながら、一杯の酒と共にじっくりと浸ってほしい珠玉の一曲です。
アーティスト情報
J.K.RYO
夜の街、雨、ネオン。 切なさと優しさを低音ボイスで歌い上げるシンガー。 ムード歌謡の香りを大切にしながら、心に残るメロディを届けます。
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