歌詞

君は誰のために生きていますか

僕のため、自分のため

それとも彼のため、あの人たちのため

誰かが喜べば良いと精一杯生きても

迷惑だと言われたり、嫌われたり

そんな時代に嫌気がさして

神様がウインクしても、気づかない

足も強い意志の光なんてない

暗闇の中に光があるなんて嘘だと思う

悲しみがあまりに大きくて

人の話も、人の声も聞こえない

誰かのために生きていたいと思っていても

それが空回りする

何かを伝えても、少しでも変われば良いと思って

大きな声で吠えても、怖がられ、煙たがられ

そんなことなら、歌なんか声なんかいらないと思う

瞑想も迷走、恋も盲目

誰のために生きて、どこに流れていくのか

何かをしたいと思っても

ここにいるべきだと、自分を認識しても

ただそれがどうした

誰のために生きていますか

僕のために、君のために

世界のため、平和のため

そんなのきっと嘘だと思う

真実はどこに繋がっている

いや、孤独だ

誰のために生きていますか

僕のために、君のために

世界のために、平和のため

孤独だ