歌詞

見慣れた町を飛び出し

海を越え空を渡った

これからどんなストーリー紡ぐの

見渡す程青が伸びてく

明日の天気は晴れだろう

後ろ姿追いかけた

馴染みない道を歩いていく

一人じゃないから心細くはない

黒い壁が長く続いてく

振り返って想い繋いで漣に乗せて

一分一秒惜しみなく

「おかえり」が聞こえる扉まで

新しい景色探して

タイヤを転がし進んでく

月が沈む海を見つめてた

同じ食卓を囲って

何気ない言葉交わせば

知らない顔にまた出会うだろう

同じ場所へ行ったとしても

同じ気持ちには出会えない

ここでしか見られないものを

これからも思い出すのだろう

それを肴にして語るその時まで

見慣れた町を飛び出し

海を越え空を渡った

これからどんなストーリー紡ぐの

見渡す程青が伸びてく

明日の天気は晴れだろう

これからの日も

見慣れた町を飛び出し

それぞれの道を進んでいく

時には不安にもなるだろう

新しい人・場所出会う度

あなたの世界は広がっていく

歩む先に光が差すように