

警戒はすでに自動追尾用のモード
どちらにせよ対象はもうずっと不動
思いふけるたび
それでいいよと告ぐような視線のせいで
僕の方までかたまった
すかさず風がふく
胸の奥と腕は 怒りや期待で
いつもふるえてる
西から雨雲
しかたなく帰路につくのを
君は歯軋ませ 横目にうつす
三十数回 季節はすぎて
向こうのたてつけ悪いドア越しに
ふと予兆
はかりの外に
利き手じゃない方の甲を放りだして
そっとゆるめた瞬間に
僕が見えた
すかさず風がふく
段落を区切るように
風がふく 風がふく
すき間を鳴らして
心も うなりだす
かさなる あらゆる種
このまま間近で
身をゆだねる
いつまでもある光にふれたら
ぜんぶ本当になっていくから!
とおく飛んでいく生き物や墓を
見失わないように線でつなぐのだ!
次はもうちがう姿だろうけど
なんとなくめぐり会う気がするんだよ
じゃあ また!
いとおしい鼓動の中ですれ違うまで!
- 作詞者
Kabanagu
- 作曲者
Kabanagu
- マスタリングエンジニア
木村健太郎
- ギター
シノダ
- ベースギター
西口直人

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プロト
Kabanagu