折々のジャケット写真

歌詞

フィクションダンス

彩ノ目

現代病に腰掛ける無神論

LEDに見守られて

偏見ばっか映り込むハレイション

欠点のないアナログシミュレーション

感傷を謳ってよ 弾ける方

羨望を踊ってよ 手の鳴る方

鑑定は全自動 不明瞭な表情

いつまで経っても変わらないな

ひとのふりみたい ひとのふりみたい

いつもと同じ架空の国で

おまえのせいにしたい おまえのせいにしたい

お前だけの無い可笑しなその駅まで

前頭葉を飾り付けるメンション

抽象画を祀り立てて

無関係の隣人へドネーション

人生謳歌 エゴイストのモーション

感傷を謳ってよ 弾ける方

羨望を踊ってよ 手の鳴る方

剪定の包囲網 ノンリニアの講評

いつも憂いてた その時代を

ひとのふりみたい ひとのふりみたい

此処にしか無い虚像の元へ

ひのあたらない ひのあたらない

一つの到達点を今仰いで

張り付いて 砕いて

引き裂いて 砕いて 踊って

張り付いて 砕いて

引き裂いて 砕いて 踊って

はりつくせかい はりつくせかい

いつもとおなじ いつもとおなじ

いつもと同じ架空の国で

  • 作詞

    下園 直人

  • 作曲

    下園 直人

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