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Lyric

march

MAHORO

夜が続いた明るさを

まぶたを閉じて隠してた

鼻につく匂いのシャワー

スピーカーから

煙の中に動いてた

朝を迎えて寂しさに

進んでいったうだった感情

くちずさんだ歌を知る

アルコールが抜けたんだきみは

それでもここで待ってるの

出会えたから霞む日々の中で

ラブソングを取っておいて

首の皮をつないでるの

離した肩

それを理性と呼ぶのさ

え、嘘、マジ?

だって今年も

1/4が一瞬で過ぎちゃう夏

CO2の削減

なんて言ったって

クーラーはガンガンで寝転ぶ

夏を目指そう 海を目指そう

なんで言った?って

コンビニで350ml

あなたの好きに

合わせたふりでナイトクルージング

アルコールが抜けたんだ

きみはそれでもここで待ってるの?

芽生えたままのそれを埃と呼んで

ラブソングを取っておいて

首の皮をつないでるの

離した肩

それを理性と呼ぶのか

アルコールが抜けたんだきみは

それでもここで待ってるの

芽生えたままのそれを埃と呼んで

ラブソングを取っておいて

首の皮をつないでるの

離した肩

それを理性と呼ぶのさ

アルコールが抜けたんだきみは

それでもここでも待ってるの

出会えたなら霞んでいくきみの声で

ラブソングを取っておいて

首の皮をつないでるの

離さぬ肩

今宵は理性を超えて

今から

  • Lyricist

    Tasuku Takagi

  • Composer

    MAHORO

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