インディクムのジャケット写真

歌詞

インディクム

Hemuu

眠れずに飛び出した

行く先なんてなかった

夜更けに出歩くことが

こんなに心踊るなんて

だけど だけど

寂しいなんて

言えない 言えない

ねぇ どうして

きっと あれね

素直になれないのね

あのね 今はできない

星は輝いて

いると思い込んでる

誰かを照らせている

気でいる

月は冷たくて

君も照らしては

くれないのなら

夜明けを迎えに

藍色の夜空に

咲いた花は

東雲色で

辺りに模様をつける

ただ我武者らに

走ったんだ

もう転んでも

痛くはない

胸が高鳴る

あの場所へ

行きたい

決めつけていた

涙は出ないと

避けてきたんだ

敵を選んで

傷ついていた

指先から

崩れ落ちていきそうだった

嗚呼

昨日に放り出されてしまった

みたいね

こんなにも

綺麗な空が

あるなんて知らなかった

幻想なんかじゃない

唇切って悔しがった

あの日はもう忘れない

救われたような気がして

いるんだよな

夜空に

咲いた花は

東雲色で

辺りに模様をつける

ただ我武者らに

走ったんだ

もう転んでも

痛くはない

胸が高鳴る

あの場所へ

行きたい

  • 作詞

    諒倫

  • 作曲

    Otsuka, 諒倫

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