祭のジャケット写真

歌詞

uurbanlegend

麻布の坂に立っている

祭にやってきたのだ

謎めいた肉が売っている

謎めいた肉が売っている

今年は一人きりなので待ち合わせは必要ないんだぜ

午後8時 網代のお化け屋敷

人だかりにそっと身を委ねて

浴衣着崩れた女たち

あの日の君もそんな感じだったっけ

冷え切った心温めたくて香辛料まみれの肉を噛むよ

辛すぎたぜ 涙流れ

いかなる時も泣けなかった砂まみれの心模様に水が染み込んでいくと

ぼくは君が大好きだったような気がする

春は白く夏は黒く秋は白く冬も白い

善人の手の青筋をそっと撫でる濁った風

何があってもみんな元気で

春は白く夏は黒く秋は白く冬も白い

善人の手の青筋をそっと撫でる濁った風

何があってもみんなどうか元気で

  • 作詞

    uurbanlegend

  • 作曲

    uurbanlegend

祭のジャケット写真

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    uurbanlegend

東京在住の宅録ソロユニットuurbanlegendの配信2作目は、祭り囃子を基調とした楽曲。打楽器を使用しないリズムと歌詞を詰め込み過ぎた早口言葉に筆舌しがたい危うさを感じさせる。
ミックスは前作同様、中嶋佑樹(SPIRO)、ジャケットデザインはきむらさとし(たけとんぼ)が担当。

アーティスト情報

uurbanlegend

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