間抜けな僕は狭い部屋にStay
死にたい言い訳を今日も見つけ
神経が擦り切れそうな日を抜け
あのとき願っていた理想郷へ
ひどい頭痛も次第に薄れ
羽を生やしあの雲の渦へ
うるせえ奴らは遥か彼方へ
僕はもうここにいないの
You know what I’m saying?
徐々に記憶が浮き上がってく
幸と悲哀のチューニングは合ってる
地上の世界はブーイングが舞ってる
でもこの雲の上はMusicが鳴ってる
ほらまたホラばっか吐くやつ待つ
あの場所がもう僕を見上げてるんだ
無残な心はTVに映り込む
あの日の記憶はFor be highすぐにroll
TV NEWSは僕の話題ばっか
やっとほら僕は有名になって
自由になった
その世界の誰かへ
届けばさ いいよねって
こっちはまだ1人だから
君の帰りを待ってるよ
あの日の僕は何にも逆らえず
妄想の中で勝つ僕をImage
アクセルを取っ払った心に
ブレーキはかかったままでfreeze
この世界の規約や常識の
Flameから抜け出すために僕は
この音楽を残すと決めたよ
いつの時代にも続く呪いを込め
またまたほらバカばっか召喚
されちまった様だ 雨も降った空
服が濡れるのは生きているからさ
こんなことすらめんどくさくなった
いっそこのまま雨の様に消え
刹那滴に忘れられりゃいいんだ
なら残された人々はどうする?
命の終わりには理由があるから
TV NEWSは僕の話題ばっか
やっとほら僕は有名になって 自由になった
その世界の誰かへ
届けばさ いいよねって
こっちはまだ1人だから
君の帰りを待ってるよ
命は刹那 終わりを迎える
だけど感情は残り続けんだ
あなたからすれば軽い言葉も
いつまでも足枷になっていたよ
夢で吐いた言葉たちはいつのまにか消えて
あの日僕が理想としたような夢の場所が現れた
過去があって今があるだなんてことは置いておいて
今を生きるこの時間を何よりも笑っていよう
TV NEWSは僕の話題ばっか
やっとほら僕は有名になって
自由になった
その世界の誰かへ
届けばさ いいよねって
こっちはまだ1人だから
君の帰りを待ってるよ
なに1つもできなかった
僕はもうここにいなくて
この命の旅たちに言葉を込め音を出した
メロディが僕を運び
大人たちは誤ちを
正すことを命じられた
僕はそれでよかったんだ
- 作詞
堂村璃羽
- 作曲
堂村璃羽, Sorabeats
堂村璃羽 の“もしも僕が死んだらこの世界は変わるんだろうか”を
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ストリーミング / ダウンロード
現実から目を背けたいことだらけのどうしようもないこの世界で、命を授かった僕らは身勝手な定義に生きる使命を与えられました。死にたくても命を自ら捨てる勇気もない不器用な人間1人にでも多くこの音楽が届くように。生きる必要も命を捨てる必要もなく、ただ一度きりだからこそやりたいように、言いたいように、夢をみていたように過ごせばいいんです。この世界からescape
アーティスト情報
堂村璃羽
兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー堂村璃羽。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYoutubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として 活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、 歌い手としての活動から、 オリジナル音源制作への活動へと 路線変更し、大学を2年の冬、 中退し、関西から上京を決意。 現在は事務所RERAISEに所属し Youtubeを発信拠点として、 主に、大阪・東京でライブ活動に専念している。
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