地上地下行き来する毎日
真っ白な紙に真っ黒く綴るmy lyric
画面の中の住人よりも生きる自由に
あの日踏んだステップ汚れと共に染み付く
おれがおれである故に
同じじゃなく得るオリジナル
網膜焼きつく鼓膜揺さぶる
異端児集う普通の概念変わる
見えてはいるが視てはいない
聞こえちゃいるが聴いてはいない
そらそう表現は自己満足
自惚れた独りよがり世界です
(我儘)語らうだけならさながら
檻ん中におる猫と同じ
ブチ破る 身体細くとも
ズボンと芯だけは太くある
感情で学ぶ 環境が語る
思考の深海へ深く潜る
最低の知識 最大の行動
故に出会う最良の答えと
あの時落としたモノ探すには
ここは少し暗すぎるから
見つける頃には別れの時間
バイバイは言わないまた会いたい
死体にkiss 花を添える
跨いでまたその先へ向かう
前しか見てないやつは
瀕死の自分を知らずに消えた
しけた面見せるぐらいなら
ひょっとこの面でも被って歩こうか
LIVE showcase おれの本音
言葉をbeatに乗せて届けるぜ
誰かが描いた絵画そこに価値は無いが
空いた時間すら遊んでそれmy style
法を破れば国に償うが自分の約束踏み躙ると
誰に償うつもり?誰に裁かれるつもり?
取捨選択間違えたやつは軽くなって
飛ばされてちまう
黒さを知り黒くなるfake
黒さを知ってどうするかがreal
君はそのまま進めば良い
死ぬときに笑顔で後悔できるよう
三大欲求 数多の欲望で溺死
尽くす事で人間は成る
あらゆる誇りを見直せ
百八煩悩我が身に宿せ
感情で学ぶ 環境が語る
思考の深海へ深く潜る
最低の知識 最大の行動
故に出会う最良の答えと
あの時落としたモノ探すには
ここは少し暗すぎるから
見つける頃には別れの時間
バイバイは言わないまた会いたい
- 作詞
hope-B
- 作曲
hope-B
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最良の答え
hope-B
E
大阪で活動するダンサー兼ラッパー「hope-B 」のデビューシングル。彼の内に潜む哲学を基に、現代のヒップホップシーンのあり方に疑問を問いかける楽曲。
耳に残るドラムベースのビートが、コンシャスなリリックをより際立たせる。聴けば聴くほど深みを増すこの楽曲は確実なヒップホップリスナーを唸らせる。
アーティスト情報
hope-B
1995年大阪生まれ 2020年1st.シングル「最良の答え」でラッパーとしてデビュー。 独自の表現でリアルなHIPHOPサウンドを表現する。 ラッパーだけの枠に収まらず ダンサー,イベントオーガナイザー, フリースタイルバトルにも参戦 LIVE、showcase等、 大阪を中心に精力的に活動している。 常にアウトサイドしており現場型のオープンな人間性をそのままに何事にも臆せず時代に挑戦している。 ダンサーとしては関西で幅広く活躍しており、バックダンサーやMV出演等にも参加。 さらに、自身が手掛ける大阪のミナミを中心に行われているhiphopイベント「AF-B」ではジャンルの垣根を超えhiphopサウンドを軸に全員で共有できる空間を作り上げる。 2021年には自身初となるEP「日本男児」をリリース。 マルチにこなす彼だが、 その全てにおいてどこか土臭く、なによりリアルに表現されている。
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