歌詞

右が僕 君が左

2つ並ぶあしあと

ねぇ、輝く君との思い出 沢山ありすぎて

何から話したらいい？

いつも遅刻するのは僕の方で

怒りながらノート見せてくれたね

2人教室

夢中で話した

くだらないことで笑って

だけど夢や

未来の話は

真面目に語ったよね

隣にいたのが君だから

僕は一歩踏み出せたんだ

また笑顔で君に会えるよに

今日も変わらず歌ってるよ

自分には何もないけど君ならきっとできるよ

いつも僕に言ってくれた

自信なさげな君の良いところ

誰よりも僕が知ってるから

心舞える

場所を手にしたけど

それは君とは違ってた

でもね僕は

この場所で生きるよ

君の心想って

僕が夢を叶えられたら

君も一歩踏み出せるかな

夢を叶えてまた会いにいこう

君の影を照らせるように

遠く離れても

同じ夕陽を見上げて

この歌を君に届けるから

右が僕 君が左

2つ並ぶあしあと

ここから続く道が

輝いていくように

僕が

君が踏み出した一歩で

照らせる影がきっとあるから

僕らが焦がれた夕焼け空に

願いかけてあしあと作ろう