歌詞

もしも私に翼があったら

あなたのもとへ飛んでいきたいよ

どんな嵐がきてもかまないよ

強い風が吹いてもへっちゃらさ

傷んだ羽を広げて今日も飛び立っていこう

終わらないこのさえずり

届いてますか？

この詩は届いてますか？

いつだってそう

この空に向かって

翼広げて飛んでくって

願ってたんだ

鳥になったみたいに羽ばたいて

誰も見たことのない世界へ今

誘って欲しいな

手をとってくれますか？

意味のない日々なんてないけど

それに気づいたときは既に遅かったんだ

大切なことはいつも

後からやってくる

わかっちゃいるんだけど

そうやってさ

この空に向かって

嫌なことなんか忘れっちゃって

飛び立ってゆこう

その先はきっと自由な場所に

繋がっているって信じているから

信じているから…

いつだってそう

この空に向かって

翼広げて飛んでくって

願ってたんだ

鳥になったみたいに羽ばたいて

誰も見たことのない世界へ今

誘って欲しいな

手をとってくれますか？

未来に過去の影 忘れ物をしたんだ

それをとりにいくって君と誓った

異空間空世界へ飛んで

掴む君と僕のソナタ

心の底から願ってる

飛びたい飛びたい飛びたいって叫んだ

ときどき

考えてしまうんだ

この世界がもし壊れてしまったら

どうなっちゃうんだとか

その時は君とここではない

私達にしか知らない場所へと

羽ばたいていきたい

いつだってそう

この空に向かって

翼広げて飛んでくって

願ってたんだ

鳥になったみたいに羽ばたいて

誰も見たことのない世界へ今

誘って欲しいな

そんな夢話

ただの独り言

そんな空想論

ただの独り言だ

ほらあなたに

届いてほしい届いたかな？

手をとってくれますか？