歌詞

一輪華

涙はね、嬉しい時でも

流れると知れた今はもう

寂しさはどうすればいい？

何を見ればいいの

歩き疲れても止まれないから

シアワセの意味を探す

永遠を求めたあの日の続きなんて

夢見てもいいのかな

何も知らない泣いてた過去の今

戻れないと思い出に消えてく

行かないでそばにいて心から叫ぶ

思い出と強さが欲しい

一つだけ優しい言葉を

相変わらず何を言えばいい

「ここにいる」そう言えばいい？

答えなんていらない

気づかないふり現実だけの今

変わりたいと守りたいと願う

傷ついた痛みさえ愛しいと求め

咲き誇る大丈夫だから

もういいよ目を開けよう

気づいてるでしょ一輪の花

自由は今もほら精一杯の想いで

未来はね、どこまでもいけるの

何も知らないままでいたいのなら

シアワセは色褪せたままだから

何も知らないこの先にある今

それでいいの花開くと知れた

夢はまた夢となり心から言える

明日への強さに変えて

Entertainment Live Stage SEPT, 楓の“一輪華”を

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2024年6月21日(金)〜30日(日)に上演される音楽舞台、SEPT present's「WORLD BROKER(ワールドブローカー)」のオリジナルサウンドトラックです。

Entertainment Live Stage SEPT
音楽と演劇をMIXした次世代型エンターテイメントユニット SEPT SEPTは東京を拠点に、ミュージシャン・俳優として活躍してきた杉浦タカオがプロデュースする「音楽と演劇をMIXした次世代型エンターテイメントユニット」です。東京の小さなライブハウスからスタートしたSEPTは舞台や音楽、役者やアーティストというジャンルに囚われない総合的なエンターテイメント表現をコンセプトに掲げ、今までにないダイナミックなステージを展開しています。劇団のような固定されたスタイルをとらず各公演毎にキャストを一新する公演体制となっており、お客様に常に新しい体験をしていただけます。また歌や芝居だけではなく、殺陣やアクロバットパフォーマンスを駆使したアクションや映像演出もSEPTの魅力のひとつです。映像や舞台だけでなくバンド活動など数々の経験をしてきた主宰による独創的な世界観と、第一線で活躍するキャスト・スタッフで送る圧倒的なパフォーマンス。常に進化し続ける“Entertainment Live Stage”を、どうぞお楽しみください。
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楓