花火のジャケット写真

歌詞

花火

理希

慣れない 浴衣に着られながら

公園まで走り抜ける

君を見つけた 僕の心は

導火線の火花の様に

君に会うと言葉が出なくて

思わず空を見上げてしまう

赤色の夕焼けが眩しく

花火の様に綺麗に見えて

君は花火よりも綺麗で

花火のことさえ忘れたよ

僕の熱くなった心を

さらに熱くさせるんだ

二人歩いているこの道に

ひぐらしの音だけが鳴り響いた

勇気をだして逸れないでと

小さい手を握る

二人の体温上がったのは

夏のせいだけじゃないはず

僕の火照る頬に暑いねと

ラムネあて「お返し」とはにかんだ

恥ずかしそうに噛んだ唇が

一段と僕を惑わせて

君は花火よりも綺麗で

息を吸うことさえ忘れたよ

夏の夜風が僕の心の

火を さらに 強く

させるんだ

二人の声は小さくて

花火の音にかき消された

好きだの一言が言えなくて

横にいる君、遠く感じたよ

打ち上げ花火終わる頃には

この気持ちが伝わっていますか

君は花火よりも綺麗で

花火のことなんか忘れたよ

夜に染まる君の横顔

夜空に咲く赤い花びら

今の時が止まれよと

空を見上げて

祈ったよ

  • 作詞

    理希, rkt

  • 作曲

    rkt

花火のジャケット写真

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    花火

    理希

俳優、成田マイケル理希が
満を辞してアーティスト"理希"として
1stシングルをリリース。

夏の甘酸っぱい気持ちを
正面から真っ直ぐに歌っている楽曲だ。

原案はrkt
そこに理希本人と、シナリオライターアオサキ
で作詞をし、
編曲はlibelSYmphonicsの善音が担当。

楽曲リリース数日後にMVも公開予定。

アーティスト情報

  • 理希

    1月26日生まれ セブ島出身。 小学生の頃から養成所に通い芸能界デビュー。 一度は芸能界を離れ 都内のミシュランのレストラン等、数店舗で 料理人をしていた。 しかし、夢を夢で終わらせたくなく 戻って来た。 ドラマや映画にも出演し 今年、新たにシンガーに挑戦する事に。

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