雨上がりの図書室のジャケット写真

歌詞

雨上がりの図書室

Nocturne Echo

雨がやんだばかりの空

雫の音が まだ残ってる

外に出ると 砂利道の端

光る水たまりが 揺れていた

読みかけの本はなくて

なんとなく図書室へ

扉を開けると ひんやりとした

静けさが 頬に触れた

誰もいない図書室の中

ページの音だけが響いてる

探してるものは分からない

だけど 今はそれでいい

窓の外では 雫が落ちる

ガラス越しの虹が消えていく

この静けさに溶け込みながら

心のページもめくってた

誰もいない図書室の中

ページの音だけが響いてる

何気ないこのひとときが

そっと私を整える

誰もいない図書室の中

ページの音だけが響いてる

何気ないこのひとときが

そっと私を整える

  • 作詞者

    Nocturne Echo

  • 作曲者

    Nocturne Echo

  • プロデューサー

    Nocturne Echo

  • ボーカル

    Nocturne Echo

雨上がりの図書室のジャケット写真

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    雨上がりの図書室

    Nocturne Echo

雨上がりの午後、静かな図書室に包まれるひとときを描いたピアノバラード。しずくの余韻とページをめくる音が心を整える、Nocturne EchoのAIボーカル作品。

アーティスト情報

Nocturne Echo

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