『20分の道のり』
頭の中ではっきりとしている年月を捉えたい
海が岩礁にぶつかる軽い音を記録する
失望が絶望へと変わらないうちに
世界がこれ以上壊れないように努力する
でも 僕たちが泊まったどの部屋でも君は言った
最後はすべてが記憶の中で燃えて灰になり
遅かれ早かれこの戦争に巻き込まれることになると
今まさに僕たちの敵を明確にする時だと。
それから君は言った
この繁栄の時代の夜景を見て
この夜景の中で彷徨う人々を見て
この繁栄の時代の夜景を見て
この夜景の下で終わりを知らない顔を見て
これは20分間の道のりに過ぎないけど
僕たちの別れの一部みたい
この秘密は最後に大雪に覆われると君は言った
ひっそりと大通りを怖がらせていると
私たちに彼らのいない世界を造らせてと君は言った
そして 緑色をした海の深淵へと進む
そして 空が自分の形に変わるのを待つと君は言った
そして 祝典が訪れたときに歓呼の声を上げると君は言った
この繁栄の時代の夜景を見て
この夜景の中で彷徨う人々を見て
この繁栄の時代の夜景を見て
この夜景の下で終わりを知らない顔を見て
最後に僕が自分の運命と出会うことを君は知っている
僕が空を突き抜ける瞬間は
喜びや悲しみといった結末のためではなく
愛や恨み 法や秩序のためではなく
いろいろな主義の預言のためでもなく
ただ 孤独というある種の衝動が
僕にこの混乱の上を飛行させるだけ
雲の境目を飛行させるだけ
僕はすべてを振り返る
未来の歳月は最後には無駄になってしまう
過去の時間もすでに過去のもの
僕はすべてを振り返る
僕はすべてのバランスをとる
生と死の境目で
僕はすべてを振り返る
僕はすべてのバランスをとる
この雲の境目を飛ぶときに
《二十分钟的路程》
我想抓住头脑还算清醒的岁月
记录下大海撞击礁石的轻柔的声音
在失望还没有变成绝望的时间里
努力不让破碎的世界更加地破碎
而我们曾经停留过的每一个房间你说
最终都将会在记忆中被燃烧成灰烬
我们迟早会被卷入这场战争你说
现在正是时候去认清我们的敌人然后你说
看这盛世下的夜色
看这夜色下不知去向的人群
你看这盛世下的夜色
看这夜色下不知所终的面孔
这不过是二十分钟的路程
却像是我们彼此告别的一部分
我们的秘密终将被大雪覆盖你说
悄无声息地让街道也会感到恐惧
那就让我们建造一个没有他们的世界你说
并且进入绿色大海的深处
并且等待天空变换自己的形状你说
并且在庆典到来时发出欢呼然后你说
看这盛世下的夜色
看这夜色下不知去向的人群
你看这盛世下的夜色
看这夜色下不知所终的面孔
你知道我终将和我的命运相见
在我穿越天空的瞬间
不是为了快乐或者悲伤的结局
没有爱和恨,没有法律和秩序
也没有各种主义的预言
而只是某种孤独的冲动
让我飞过这片混乱
让我飞过云的边缘
我回望一切
未来的岁月终将是一场浪费
而过去的时间也已经过去
我回望这一切
我平衡这一切
在生与死的边缘
我回望一切
我平衡一切
当我飞过这云的边缘
- 作詞
P.K.14
- 作曲
P.K.14
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君の名前のために
P.K.14
デビュー以来20年にわたり中国のインディーズ音楽シーンを牽引してきた伝説のロックバンド P.K.14の最新アルバムがいよいよ日本リリース。
デビッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、イギー・ポップなどの名作を生んだベルリンのハンザ・スタジオで全編アナログレコーディングを敢行した珠玉の名盤。
アーティスト情報
P.K.14
1997年に南京で結成。デビュー以来、常に中国のインディーズ音楽シーンを牽引し、若い世代のミュージシャンに多大な影響を与えている伝説のロックバンド。2008年にはアメリカのTIME誌によりアジアにおける最重要ロックバンドの1つに選出された。 中国ロックにおける彼らの存在は、1970年代のNY音楽シーンおけるトーキング・ヘッズ(Talking Heads) やテレヴィジョン(Television)の存在と類似しているだろう。彼らは、近年の中国ロックにおける大きなうねりの中から現れた、最も深い思慮と実力を備えたバンドである。彼らは常に音楽に対して真摯な向上心で向き合い、決して流行に迎合せずに活動を続けてきた。 激しくも知的なバンドアンサンブルに、叙情的な美しい歌詞の世界感が絡み合うサウンドは、まさに中国の「今」を代弁する象徴と言えるだろう。
PANDA RECORD