水たまりのジャケット写真

歌詞

僕とうさぎのラグタイム

ナルエトモ

飛び跳ねて飛躍する毎日

見習いたい位さ

食べて走って寝ころんで

楽しそうな毎日

長い耳は聞こえないフリ

本当は全部お見通し

欲しい物がある時だけ

イイ顔するのはどうかな

狭いカゴで過ごす日々

本当の気持ちは?

音にならない君の声が

僕の耳には届く

夢の中で走ってるけど

一体何から逃げてるの?

君も僕も苦手だよね

春と秋の変わり目は

見せたい物は山程あるよ

一緒に遠出できたら

電車は嫌い、車も苦手

すぐ眼を赤くするから

近くの公園ぐらいが

僕らには丁度いい

君も僕も苦手だよね

春と秋の変わり目は

お客さんには愛想がイイね

いつもは隠れてるのに

かまわれると逃げるくせに

いつの間にか横に居る

オットリさんかセッカチなのか

時々君が分からない

見せたい物は山程あるよ

一緒に遠出できたら

電車は嫌い、車も苦手

すぐ眼を赤くするから

近くの公園ぐらいが

僕らには丁度いい

  • 作詞

    ナルエトモ

  • 作曲

    ナルエトモ

水たまりのジャケット写真

ナルエトモ の“僕とうさぎのラグタイム”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • ナルエトモ

    遊学先のパリで結成してから28年。メトロの駅でゲリラライブをやって稼いだサンチーム硬貨はいまだに宝物だ。1994年、他の音楽仲間とともに卽興詩人の名義でインディーズCDをリリース。その後、tomo’は京都で独自にバンド活動をしたり本業に精進。naruはマルチメディア論の分野で教育研究活動を行う。50歳の節目となる2020年を機に創作活動を本格的に再始動させた。

    アーティストページへ

"