

残業で疲れた身体引きずり
夜勤のバイトで疲労は行き過ぎ
ベットに身体を放り投げた
意識は途切れた
おやすみ
こんなはずじゃなかった
広告の寝言も甘く響くようになった
少し夢見る広告収入
寂しい残高夢見る楽な副業収入
誰がWINNER
誰がLOSER
今の自分はもしかしてLOSER?
不安に群がることを覚えた勇者が
住み着く六畳一間のPRISONER?
これは自分が選んだ道か?
選ばされた選択肢か?
現在地示したマップの上
Wackのラップに包まれた末
まあいいや
こんな状況もやっぱ選んできた道だ
成功なんて言えない人生だが
そこそこ楽しくやってこれた
終えた仕事の後には大体
つるんだ仲間
上司の悪口飲み干したサワー
5時地続きの朝
歩きだす白んだ空
何も変わんないかもしれねえ
明日も同じ一日かもしれねえ
だけど
誇れるもんがあるはずなんだ
あんたもそうだろ
胸張って生きてきた
この歌はあんたへの讃美歌
叫んじまえ
歩むべきこの人生に
YESと
情熱に満ちた時間が終わり
燃えカスのような時間が行き過ぎ
飽きちまった?
認めるにゃキツすぎ
西陽に目覚める休日にイラつき
優しさ笑顔振りまいた今日まで
笑えない過去シンドかった今日まで
風向きは変わる?
それはどうあれ
この先の道の事なんてわかんねぇ
とっ散らかった思考と
散々なMy room
バッテリー切れた
プルームテックと切らしたCAMEL
繋ぎ忘れたtype-cのプラグ
プラス思考=
マイナス思考のフラグ
暗く考えちまう昨日から繋ぐ
ウンザリすることばっかでも
明日も
吸い殻ばかりの荒んだ道路
くすむことなく進む暗夜行路
まあいろいろあったわな
あんたもそうだろ
まあいいやなんて言えるか
わかんねえけど
そこそこ楽しくやってこれた
でも大方良しじゃない
考えに明け暮れ
1人コンビニ前
25時眠れない夜
やり過ごせ
俺とついでにあんたに
幸あれ
何も変わんないかもしれねえ
明日も同じ一日かもしれねえ
だけど
誇れるもんがあるはずなんだ
あんたもそうだろ
胸張って生きてきた
この歌はあんたへの讃美歌
叫んじまえ
歩むべきこの人生に
YESと
何も変わんないかもしれねえ
いや変えてこその一日かもしれねえ
だから
誇れるもんがあるはずなんだ
胸張って生きてきたつもりかもしれねぇ
でも足らないや
まだ足らないや
丁度いいなんて言葉に浸かるなら
足進めて叫んでやる
この人生に
YESと
- 作詞者
nobu, 丈瑠
- 作曲者
GROOVYBEATS
- プロデューサー
GROOVYBEATS
- 共同プロデューサー
丈瑠, nobu
- レコーディングエンジニア
丈瑠
- ミキシングエンジニア
丈瑠
- マスタリングエンジニア
丈瑠
- ボーカル
丈瑠

丈瑠 の“That's Life”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
丈瑠の友人であるnobu
彼とは喫煙所で知り合い,今では音楽活動で手助けしてくれるファンでもあり、共にYouTube活動をする仲である。
「歌詞書いてみたいな」という何気ない一言から始まった事が今4年越しに形となる。
nobuが生きてきた中で体験してきた事、人生への価値観、父親への感情、彼が今書きたいことを丈瑠と一緒に作った作品となっている。
アーティスト情報
丈瑠
2020年にYouTubeにて公開された 柳生渚生監督の短編映画 「舞い落ちるカメレオン」にて キャスト、主題歌を担当する。 JUNK雀鬼との共作「shu-tter」はYouTubeにて MV公開されている。 そこから様々な楽曲を配信したが 2025年に配信停止。 丈瑠として第二章の幕開けの意味を込め 2025年4月6日に EP「From now on」をリリース。 ライブ活動を休止し音源制作に集中している中で 丈瑠が得た様々な感情、糧になった経験が産み出した作品となっている。 2025年4月29日には 彼の活動の中でかけがえのない存在となっている 友人nobuと共に作り上げたEP「二人羽織」がリリースされた。 1997年生まれ横浜在住。 ジャンル問わず様々な音を乗りこなすアーティスト。 どんな楽曲でも彼が織りなすメロディー、そして彼唯一の声色が丈瑠の世界観へと誘う。 そんな彼の今後の行動から目を離せない。
丈瑠の他のリリース
Paint -"i"- Records

