

歌詞
Skit (今日の勢 悲しくてver.)
HaiM-BerG, BaSaru
皆様こんにちは、あるいはこんばんは、DJ SHINTAROです。
HaiM-BerGって名前、諸説あるけど実はもっと危ない誕生秘話があって——
最初は H&M にしようって本気で考えてたらしいんよ。
でもそれだと「急に服売り出した?」ってなるから泣く泣く断念。
八仏(はちぶつ)の方はというと、RECに明け暮れ魂削ってた時期に、
めざましテレビをぼんやり見てたら突然“降りてきた“らしいよ。
そして極めつけはこれ。
その頃ハマってたドラマ 「ブレイキング・バット」の主人公が名乗ってる
“ハイゼンベルク”に影響を受けて
「え、じゃあ俺も”ベルク“入れるか……」
と突然の化学反応と安直さ120%の天才ひらめきで 「BerG」が決定。
これだけ由来はカオスな感じなのに“アーティスト名として成立させてる”ってのは
彼の才能の暴力だよね。
つまり由来がなんであろうと彼は”生き様“で全部正解にしてるんだ。
BaSaruの名前の誕生秘話は、わりと“そのまんま”なんだけど逆に強い。
彼、午年生まれで、見た目は猿ってとこから来てて、
「じゃあもう混ぜたら最強じゃね?」ってノリで誕生したのが “BaSaru”
つまり、十二支と動物園をミキサーにかけて、そのままアーティスト名にした野生身溢れる男。
本来ならイジリで終わるはずの“馬と猿”の組み合わせを、
真正面からとらえて自分のブランドにしてしまってる希少種。
BaSaruのバックDJをしてる時に感じるんだけど、
ステージ立った瞬間の彼から溢れ出る雰囲気はマジでえげつない。
”荒ぶる生命体“って感じで近くにいないとわからない迫力があるんだよね。
これがBaSaru。由来からしてすでに暴れてやがる。
好きなことを本気でやってる人って、やっぱり眩しく見えるよね。
心の中ではしんどいことも抱えてるんだろうけど、
それでも夢中になれるものを見つけて、まっすぐ進んでる。
その姿に触れながら一緒に生きていけるって、すごく幸せなことだと思う。
明日が少し楽しみになる理由って、きっとこういう人たちの存在なんだよな。
Nasの“Represent”を借りるなら、
“ハッキリ言うぜ、クソは本物”(Straight up, shit is real)
これに尽きる。
- 作詞者
勢
- 作曲者
勢
- プロデューサー
勢
- バックグラウンドボーカル
HaiM-BerG

HaiM-BerG, BaSaru の“Skit (今日の勢 悲しくてver.)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
馬猿と八仏
HaiM-BerG, BaSaru
- 1
スーパーロボット対戦 (仮)
HaiM-BerG, BaSaru
- 2
Into the blue
HaiM-BerG, BaSaru
- 3
Storm
HaiM-BerG, BaSaru
- 4
I'm gonna make it
HaiM-BerG, BaSaru
- ⚫︎
Skit (今日の勢 悲しくてver.)
HaiM-BerG, BaSaru
E - 6
悲しくて
HaiM-BerG, BaSaru
- 7
Loser
HaiM-BerG, BaSaru
- 8
Lifestyle
HaiM-BerG, BaSaru



