時紡ぎの花のジャケット写真

歌詞

時紡ぎの花

SMIRE

静かな風がページをめくる

思い出はやわらかく香る

君と過ごした日々のすべてが

今も胸をあたためる

泣きたい夜を数えては

強くなろうとしてた君

その肩にそっとかけた言葉

覚えてるかな

どんな道を歩いても

君の笑顔が咲くように

この想いをそっと包んで

時間のリボンで結ぶよ

時紡ぎの花を君に贈る

優しさと希望を詰め込んで

遠く離れても この心は

いつも君のそばにある

重ねた季節が輝くように

今日も祈っているよ

夕暮れに滲む街の灯り

一人きりで見上げた空

君も同じ空を見てるなら

それだけでいい

寄り添う風が運ぶのは

あの日の笑顔のかけら

失くしそうになったときは

思い出してくれるかな

時紡ぎの花を君に贈る

優しさと希望を詰め込んで

遠く離れても この心は

いつも君のそばにある

重ねた季節が輝くように

今日も祈っているよ

時は流れても

君は君のままで

そのすべてを抱きしめたい

永遠に変わらない願い

時紡ぎの花を君に贈る

ありがとうを添えて渡したい

心の奥に咲く その色は

いつも君とともにある

重ねた季節が輝くように

今日も祈っているよ

静かな風がページをめくる

未来へと続く物語

  • 作詞者

    SMIRE

  • 作曲者

    SMIRE

  • プロデューサー

    SMIRE

  • ボーカル

    SMIRE

時紡ぎの花のジャケット写真

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    時紡ぎの花

    SMIRE

SMIRE –「時紡ぎの花」
―― 時間が織りなす想いを、花束にして届けるように ――

静かな風がそっとページをめくり、思い出の香りが胸を包む。
そこには、大切な友へ宛てた手紙のように、温かく、やさしい時間が流れている。
SMIREの新曲「時紡ぎの花」は、そんなかけがえのない絆と心のぬくもりを描いたハートフルソング。

この曲は、友の笑顔を守りたいという深い願いから生まれた。
泣きたい夜を越えて強くなろうとしていたあの日のあなたへ、そっと寄り添い、温もりを手渡すように。
たとえ離れていても、心はいつもそばにある――その想いを時間のリボンで結び、花に託して届ける。

イントロから漂うのは、過ぎ去った季節のやわらかな輝き。
穏やかなアコースティックギターと温かいピアノが、まるでページをめくるように優しく流れ、やがてストリングスとともに広がるサビでは、込み上げる感情が胸を満たしていく。
その歌声は透明感に満ち、そっと包み込むようにリスナーの心を抱きしめる。

歌詞に描かれるのは、遠く離れていても変わらない想い、そして季節を重ねても色褪せない絆。
夕暮れの街灯りや同じ空を見上げる瞬間が、聴く人それぞれの記憶と重なり、心の奥にあたたかな光を灯す。

「時紡ぎの花」は、誰かを想う気持ちがどれほど時を越えて生き続けるかを教えてくれる。
それは、感謝と祈りを込めた贈り物。
そして、聴く人の胸にもきっと、自分だけの“時紡ぎの花”が静かに咲くだろう。

アーティスト情報

  • SMIRE

    こんにちは、すみれです!私は「世界中に笑顔とハッピーをお届けしたい」――その一心で、日々活動しています。音楽には、人の心を温めたり、励ましたり、時にはそっと寄り添ったりする不思議な力があると思っています。だからこそ、私の音楽を通して、みんなの心が少しでも明るくなったり、元気になれたりするように、心を込めて一曲一曲を届けています。 毎朝、TikTokにて新しい楽曲をリリースしています。日々の暮らしの中で、ちょっとした癒しになったり、背中を押す存在になったりするような曲をお届けしたいと思っています。特に好評だった楽曲はフルバージョンとして厳選し、より深く楽しんでもらえるようにしています。音楽を通して、みんなと心がつながる瞬間が、私にとって何よりの幸せです。 私の歌を聴いて、ちょっとでも「今日も頑張ろう」って思ってもらえたり、「なんだかほっとするな」と感じてもらえたりしたら、それが私の一番の願いです。どんな日も、音楽がそっと寄り添い、あなたの心を温かく包み込めるように。 これからも、たくさんの笑顔とハッピーを届けられるように頑張ります!ぜひ、私の音楽を聴いて、一緒に楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。いつも応援してくれるみんなに感謝を込めて。ありがとう!

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