日向に哀情をのジャケット写真

歌詞

日向に哀情を

アイノネ

いつかの夕暮れだった

覚えてるのは

二人の歩幅だけ

何故だかそれに縋っている

他には何も

思い出せないから

ねぇ

いつかはきっと

終わってしまうの

そんな気がして

と あなたは言った

気づけば時が過ぎ去って

でも

永遠は見つかんなくて

枯れた花へ光が

差して

聞いて

私一人で立てるよ

あなたなしで

歩けるから

涙で滲む未来が

怖いけれど

それでも

あなたが笑って

いられるなら

全ては仕方なかったんだ

癒せない傷も

拭えぬ涙も

ねぇ 奪われあった心も

返せないのなら

もういいよ

もう全部全部私のせいだ

もう

忘れて

もう還ることのない記憶は

まるで

あなたの亡骸のようで

あなただけに

永遠が纏ってしまうよ

それでも

足跡を辿るように

私覚えているよ

例えあなたが変わり続けても

日向を歩くようにと

願うから

ただ

あなたが笑って

生きれるようにと

  • 作詞

    与那

  • 作曲

    与那

  • ミキシングエンジニア

    与那

  • マスタリングエンジニア

    与那

  • ボーカル

    心夢

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    日向に哀情を

    アイノネ

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