Lyric

消えゆく世界の真ん中

境界線が一列に並ぶ

人並みに揉み消されては

浮かぶ吹き出し上の空

そうアンバランスな君の妄想

訳もわからないほどもどかしい

揺れる揺れる瞳と

ワイングラスを傾けて

水滴の色を探していた

そうアバンチュールな恋の終止符

和訳は等に分からないけど　ねえ

あなたのページを見せて

いいでしょ？

並べた言葉なんかいらないの

迷走して姿を晦ます

並べられたあなたの答えに

瞑想して繋ぐ一文字を

見つけて吹き出しの奥に

想、合わせ鏡のような創造

蟠りに揉まれ続けてる

揺らす揺らす君の選択は

間違ってるのかもしれない

そう、想定内だったほら

間違い探しの日々に壮絶

真に受けたようなヒビは壮大に

広がってゆく　ねえ塞いでよ

何も知らないんでしょ

色褪せた世界観は崩れ落ちて

消えた

並べた言葉なんかいらないの

迷走して姿を歪ます

並べられたあなたの言葉に

迷信して繋ぐ人言葉

見つけて吹き出しの中を

見せてよ　「君の気持ちの中を」