Endless botのジャケット写真

歌詞

Punch kick gram

バブルコーセー

天候悪いから家にいる

晴耕雨読に似たものだ

終末みたいな雲の下

少し青空がのぞくよ

明日の予定もままならないね

ひとまずデリバリーで腹満たす

文明の力を満喫しつつ

夜の行き先を考えている

独身なら家にいなくても

そんなこと気づく三十路

真面目に生きてきたんだと

ようやく気づく今日この頃

あの映画が脳裏をよぎる

定年退職したブランコ

鬼気迫る演技記憶の中

自分もその世界にいた

若くて老衰しきって

穿った目で見て何を得た

結局楽しんだもの勝ち

それを言えば自分 敗北

人生の利口な選択

都会の大学就業Uターン

これがベターなものなんだよって

いかに楽しむのが下手か

雑踏の中なんでもできる

それなのに行くチェーン店

無味乾燥な味で腹を満たし

適当ぶらつき即帰宅

殴られるような衝撃なく

40点の日々が続く

80も90もなく

平均的な日々が続く

  • 作詞

    バブルコーセー

  • 作曲

    バブルコーセー

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