君の心臓になりたいのジャケット写真

歌詞

君の心臓になりたい

タラれば

君の心臓になりたい

これはひと時の夢を行く物語

膝を抱え泣いていた

「未来なんていらない」

耳にした音に心奪われて

枯れたはずの色彩は輝きだす

知識や経験とか知らないことだらけ

それでもいいから暗闇の中を

走ることが ただ楽しいと思えた

何度…だって

躓いて立ち上がって

壊れたら組みなおして

やり直す

きっと…なんて

当てのない旅路だって

ありきたりの言葉ってわかってる

いつかどこかで顔も名前も知らない誰かの事を

救えるのなら 背中押せたら

素敵だと思うから

君の心臓になりたい

たったひと時の使い捨てでもいい

僕があの時救われたように

この声が誰かを救えるなら

まだ歌えるこの場所で きっと巡り合う

何度…だって

躓いて立ち上がって

壊れたら組みなおしてやってきた

「これで最後」なんて言って

「最後」何度だって繰り返して

ありきたりの言葉ってわかってる

いつかどこかで顔も名前も知らない誰かの事を

救えるのなら 背中押せたら

素敵だと思うから

君の心臓になれたらたったひと時の生きた証になる

今日が使い捨てでもいい

君が新しい場所へ行けるのなら

君の心臓になりたい

これはひと時の夢の中の景色

例え亡霊になっても僕はこの場所で歌い続けてるよ

「ここにいるよ」と叫びつつけてるから

また出会えるこの場所で

きっと巡り合う

  • 作詞

    ルち

  • 作曲

    ルち

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    君の心臓になりたい

    タラれば

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