歌詞

君が見ている私は 輝く宝石のよう

理想の裏 鈍くもがいてる

アメジスト

ウブなあの頃に想像したより

案外何もかも乗りこなせてきた

恋愛もそりゃちょっとは（経験して）

愛のカタチ（知ったつもり）

だからなのね 足元を君に掬われた

何度も泣いて 揺らいで

伝えたかった言葉は

傷つきすぎて今はもう 思い出せないの

口に含んだ いびつを

押し付けて 焼きついて

間違うことも躊躇わない

それも本当の…

君がみてる私は どんな私なの？

いつものグループで立ち位置はずっと

相談されるほう 嫌いじゃないけど…

そうやって生きてきたの（クールぶって）

間違いじゃない（本音だから）

戸惑ってる初めての 強い衝動を

何度も泣いて 揺らいで

飲み込んだ想い いつかの

誰かにしたアドバイス 痛感してる

刹那に香る 記憶で

刻みつけてしまいたい

いまはまだ純情ぶってるけど

もう飽きちゃったの

そっと素顔に（ひとりきりで）

戻ってみる（見つめてみる）

思ってたより

大人にはなりきれてなかった

ここから 変わるの

何度も泣いて 揺らいで

伝えたかった言葉は

傷つきすぎて今はもう 思い出せないの

口に含んだ いびつを

押し付けて 焼きついて

間違うことも躊躇わない

それも本当の…

君がみている私は どんな私なの？