ぼやけた月のジャケット写真

歌詞

ぼやけた月

クエンサン

なにかが寂しいんだ

聞いている曲はいつも同じ

しけった僕は期待に応える

鎖から抜け出したカラフルな視界

味わおう 手段は厭わない

心を包む柔らかな光

風向きに合わせ体を委ねる

瞬く間に 揺れる心 暮れる空

時計の針が進む

いつか気付くと陰は消えていた

夜の深さに飲み込まれてしまっていたようだ

さぁどこへいこうか、何をしようか

ぼやけた月 幾通りの選択肢

Hay taxi 遠いところまで

まだ寝てしまうのには早いから

もう家に帰るのは惜しいから

ぼやけた月 幾通りの選択肢

Hay taxi 遠いところまで

間違いだらけの街を見渡し

気づいたら今日が終わってく

  • 作詞者

    クエンサン

  • 作曲者

    クエンサン

ぼやけた月のジャケット写真

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    ぼやけた月

    クエンサン

日常にどこか漂う虚しさや、空虚さ。
そういうものを全て抱えた上で
少しずつ前に進んでいきたい。そんな曲を作りました。

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