ひるまどき ─ 縁側に揺れる昼の涼 ─のジャケット写真

歌詞

ひるまどき ─ 縁側に揺れる昼の涼 ─

sleepytimelofichannel

午後のひかりが 畳を照らし

猫が伸びをする 影のリズム

風鈴の揺れと ページの音が

夏の時計を ゆっくり回す

ひるまどき 風のベッドで

まどろむ時間を 抱きしめて

陽射しの粒が 笑顔を縫い

心の襞まで 涼しく染める

氷水のグラス 汗をまとい

少女の指先 リズムを描く

蝉のコーラス 遠くへ伸びて

柔らかなコードに 空を重ねる

ひるまどき 雲のブランコ

揺れる未来を 映し出す

風の便りが 髪を撫でて

午後のメロディー 胸に残る

淡い蜃気楼 庭にゆらぎ

陽炎の彼方 夢を重ね

ポケットの中へ 涼しさ集め

明日への階段を そっと刻む

西陽が長く 縁を染め

猫の欠伸が 影を閉じる

また巡る季節まで

この午後を 忘れないで

  • 作詞者

    sleepytimelofichannel

  • 作曲者

    sleepytimelofichannel

  • プロデューサー

    sleepytimelofichannel

  • その他の楽器

    sleepytimelofichannel

ひるまどき ─ 縁側に揺れる昼の涼 ─のジャケット写真

sleepytimelofichannel の“ひるまどき ─ 縁側に揺れる昼の涼 ─”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    ひるまどき ─ 縁側に揺れる昼の涼 ─

    sleepytimelofichannel

夏の縁側で猫と少女が昼下がりの涼を味わう穏やかな一瞬を描いたチルなLofiポップ。揺れる風鈴と遠くの蝉声が柔らかなビートに溶け込み、心を静かに包みます。

アーティスト情報

sleepytimelofichannel

"