

この両手に抱えきれない大きな愛をうたに
藍色の空が落ちて僕らはただ眠るだけ
この両手に抱えきれない大きな愛をうたに
昇る日は眩しすぎて指の影が落ちるだけ
あの日から日は登った
空の心臓赤く染まった
君はまた来るのかな
待ちぼうけの後ろ姿
手を繋いで歩くことも恥ずかしい
そんな君だからこそ俺はつい
振り向いてほしくて馬鹿なこともして
隣にいてくれるだけで嬉しくて
はしゃぐ俺に白けた君の顔
たまに見せる赤らむ君の顔
君の表情だけで絵が描けそう
ってそんなわけないかごめん
今のなしで
気づいたら夕暮れだった
アスファルトが赤く染まった
君はまだ来ないかな
待ちぼうけの後ろ姿
この両手に抱えきれない大きな愛をうたに
藍色の空が落ちて僕らはただ眠るだけ
この両手に抱えきれない大きな愛をうたに
昇る日は眩しすぎて指の影が落ちるだけ
気づいたら日が沈んだ
夜の帳に包まれた
君はもう来ないかな
待ちぼうけの後ろ姿
俺はバカな男だから笑いながら幸せだな
そんなことが分からなくなった
失くしてから気がついた
ゆるしてもらいたいってことばかり浮かんで
君にとっちゃ許す許さないとか知らなくて
自分のエゴに突き動かされて歌詞を書いてる
間抜けな男が1人部屋で泣いてる
気づいたら1人だった
次の朝も変わらなかった
君は僕を笑うかな
待ちぼうけの後ろ姿
この両手に抱えきれない大きな愛をうたに
藍色の空が落ちて僕らはただ眠るだけ
この両手に抱えきれない大きな愛をうたに
昇る日は眩しすぎて指の影が落ちるだけ
- 作詞者
foggyfig
- 作曲者
foggyfig

foggyfig の“My Love in the Lyrics”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード