ADAMのジャケット写真

歌詞

Twilight Trooper

foggyfig

日が沈みだしたら

あとはただ眠るだけだから

日が昇る時まで

眠るだけ眠るだけ

また沈む日が溶け出した空は

君と僕との境界すらも奪っていったから

気づけば重なり合った二つの運命は

奇妙な音符の羅列に心躍らせた

タバコの煙が苦手なんだよと

いつも僕を寒空の下に追いやった

こんな曲でさえも君のことだから

臭いと言って笑い飛ばすだろう

日が沈みだしたら

あとはただ眠るだけだから

日が昇る時まで

眠るだけ眠るだけ

訪れた暗闇は君の香りに似ていた

期待した僕を嘲笑うように月は光っていた

不自然な光が揺れる街灯から

逃げてもっと遠い場所

その輝きはなんの星に喩えられるでしょう

急降下する感情が

バラバラになる前に行こうか

そんな言い訳だけが熱帯夜のように

僕の身体にしつこくまとわりついた

日が沈みだしたら

あとはただ眠るだけだから

日が昇る時まで

眠るだけ眠るだけ

  • 作詞者

    foggyfig

  • 作曲者

    foggyfig

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アーティスト情報

ToyBox Records

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