それは多分、のジャケット写真

歌詞

それは多分、

彼方

「最後、見たあなたは

穏やかな顔してたっけ

今は思い出さないで

悲しくて泣いちゃうからさ

そっとかけて 眠ったならいい

魔法のように かかったならいい

願った

幾つもの星々さえも

消えないようにしてあげる

あなたのことを愛してたこと

消えないようにしてあげる

幾つもさ、幾つもさ、願って」

紙切れに描かれた

無数の言葉たちを

土に植え水をやり

花は咲かずとも

繰り返してた祈り、

これがその祈りだろう

手紙を書く様に

もう一度、

願った

幾つもの星々さえも

消えないようにしてあげる

あなたのことを愛してたこと

消えないようにしてあげる

幾つもさ、幾つもさ、願って

それは多分、祈りというものだろう

  • 作詞者

    彼方

  • 作曲者

    彼方

  • プロデューサー

    彼方

  • ボーカル

    彼方

それは多分、のジャケット写真

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    それは多分、

    彼方

アーティスト情報

  • 彼方

    限られた時間の中で、彼方を想うこと。 東京を拠点に、音・映像・物語を横断して世界観を構築するマルチクリエイター。楽曲の作詞作曲からミュージックビデオの演出・編集、さらには物語設計までを一人で担い、独特な表現を追求している。2025年7月には、中学生時代からの旧友ふたりと組む 3 人編成のバンド・プロジェクトとして、 本格的にソロプロジェクトを始動。

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ProjectBLUE

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