歌詞

四半世紀前　とある夏

一際輝くひとがいたんだ

歴史がまた刻まれる

今　新たな夢の舞台で

そのひとは負けず嫌いだった

誰より踊る技を磨いた

どうやら　青春すべて

踊ることに捧げてた

多分　そのひとから見た僕ら

これっぽっちの青春歴だ

だけど願いはきっと同じだ

そうだ　次は僕らの番

夏が今呼ぶほうへ

さあ

DANCE! DANCE! DANCE!

今始めよう

終わらない物語を描こう

君と（僕と）

ここで（夏へ）

僕たちの名を刻み込んでいくんだ

DANCE! DANCE! DANCE!

手を叩いて

鼓動鳴らせよ　臆するな

時代（ここに）

創れ（繋げ）

僕らだけのヒカリ舞う未来へ

この物語は厄介だ

型にはまったものはなかった

一筋縄じゃいかない

なのに　好きでしょうがない

多分　僕らが立つこの場所は

誰かの悔し涙の上で

僕らはひとり踊るんじゃない

想像　はるか超えた思い

胸に刻め　共に

そう

TRY! TRY! TRY!

繰り返して　こんなに遠くまで来てた

いつか（僕ら）

見てた（場所で）

この舞台で君と夢を踊るんだ

TRY! TRY! TRY!

飽きもせずに　夢中になれることなんか

こんな（ものは）

場所は（きっと）

この先で出会える保証はないんだ

物語の主人公たちは

それぞれの日々を語り合った

かつてのドラマに笑う

まるで　四半世紀の青春博だ

無数のヒカリが瞬きだす

それぞれの場所で意味を照らす

なぜだか涙が溢れてく

今日までの日が　恋しくなった

無数のカウントが蘇る

それぞれの場所で意味を叫ぶ

胸を張れよ　自分を誇れよ

本気で在れたこの証明を

すべてを懸けた　この青春を

あと少しだけでいい

まだここに立っていたい

君と踊るこの場所が好きだ

大好きなんだ

やがて　いつの日か

思い出語る日が来ても

この150秒がずっと

ずっと　色褪せないように

さあ

DANCE! DANCE! DANCE!

踊り明かそう

そしてこの場所でまた会おう

きっと（きっと）

ここで（ここで）

生まれ変わっても僕ら　変わらずに

DANCE! DANCE! DANCE!

今讃えよう

僕らの最高傑作を

君と（君と）

夏へ（夏へ）

僕らがいた証をそう　刻んで

無数のヒカリが瞬きだす

思いはひとつ　形なくても

今だ青春博　名を刻め

まだ見ぬ明日へ僕らを語れ

無数のカウントが蘇る

思いは続く　形なくても

今だ青春博　名を刻め

まだ見ぬ明日へ僕らを語れ

まだ見ぬ夏で　僕らを語れ