Lyric

単純な息継ぎさえも出来ないんだ

君が置いていった

この心の衝動

教室のカーテン春になびく

何か始まる予感がしたんだ

瞬きさえ愛おしい程に

君が輝いて見えたの

出来れば言葉で伝えたいな

自信も魅力も僕にはないから

言えない 知りたい

繋ぎ止めたい

情けないよな

最大級の衝動止まんない

躊躇いはいつだって僕の敵なんだ

あぁ恥じらい全て払ってさよなら

綺麗事じゃ上手く笑えない

裸足の想いが

届きますように

どんな言葉を君にかけようか

憂鬱が心を締め付けていく

こんな事ならもういっそ

逃げ出してしまおうか。

傷だらけでいいから

心はきっと一歩踏み出したい

要らない くだらない

強がりなんて

もう手放していくんだ

最大級の衝動止まんない

躊躇いはいつだって僕の敵なんだ

あぁ理想像を払ってさよなら

綺麗事じゃ上手く笑えない

後悔で溢れないように

いつかじゃなくて もしもじゃなくて

きっとキッカケはすぐそばにあるんだって

わずかなもので良いんだよ

振り返る暇なんて僕らにはない

夢中になるほど

青い季節はいつの間にか

過ぎ去っていくけど

大人になれば泣きじゃくった日々も

美しく思えるから

最大級の衝動止まんない

躊躇いはいつだって僕の敵なんだ

あぁ恥じらい全て払ってさよなら

綺麗事じゃ上手く笑えない

裸足の想いが届きますように