歌詞

いつかぼくが死んでしまって

きみがぼくを忘れてしまう

時が来ても

ぼくはこの日々を

愛し続けられると思うよ

そんなうた歌うよ

ぼくが言葉にするより前に

きみは笑うね

柔らかな光のような

思いが今胸を満たすんだよ

ちっぽけで壊れそうな

生まれたての手のひらひとつ

ここにある

いつか君が大人になって

愛する人に出会ったりして

今日の日のように優しくて

素敵なことばかり繰り返し

起こるといいよな

そんな詩　歌うよ

君が言葉を覚えたなら

どんな話しようか

柔らかな光のような

歌を歌えてるといいな

ママの声ほど優しくないけど

強く抱き締めて守るような