歌詞

目が覚めたとき　あなたの顔が

隣にあるとうれしいな

昨日の夜は　一人ぼっちで

寂しい思いをしたから

ひとりで眠る夜は　願い事をかけるの

枕もとにおいた　写真を眺めてみる

夢で逢えるように

目を閉じるとそこにはきれいな

一面に広がる　花が咲いてる

夢の中でふたりは　肩を寄せ合いながら

幸せそうに笑ってる

目を閉じたとき　私の顔が

浮かんでくれるといいな

無邪気な顔で　すやすや眠る

まるで小さな子供みたい

隣で眠ってる　あなたを起こさぬように

静かに近づいて　やさしいキスをするの

そのまま目を閉じて

目を閉じるとそこにはきれいな

一面に広がる　星が呼んでる

ベランダに座って　ずっと一緒にいようと

ふたりそっと誓ったの

星の数ほどに　いる人の中で

あなたと私が　出会えた小さな奇跡

目を閉じるとそこにはきれいな

一面に広がる　花が咲いてる

夢の中で二人は　肩を寄せ合いながら

幸せそうに笑ってる

ふたり手をつないで　歩いてる