歌詞

1992年4月28日

この地に降りた孤独それが俺の立ち位置

かぶらないmy name 漢字とカタカナ

人間は誰しも生まれた時は裸だ

父親は元極道　まぁ聞こえはいいな

現実はポン中で母親までもが常習

幼少期のガサ入れや面会は当たり前

今でもあの頃の俺が俺に話しかける

助けて。今思えば物凄く遠かった

手を伸ばせばすぐ届く人の手がなかった

お袋の味？なんて存在するのかな？

荒れ果てた姉がいた俺はオモチャだった。

5歳で染められた髪　空けられた耳の穴

その先は決まったもんだ。これでいいのかな？

暴走族、カラーギャング非行がエスカレート

挙句抵抗できなかった少年院

※あの日引き裂かれた道

暴力で飾った日々

今ここで俺が生きる意味

それは紛れもなくそばにいる君

ガムシャラに汗かき働いて

胸の中に置き去り孤独なガキ

何も無くなって愛し合うONE DAY

曇り空切り裂いて　虹で結んでく　yeh

中学でタイマン先輩を返り討ち

地元じゃ有名それでも親はしない育児

友達100人なんてできるわけねーだろ

あの歌に苛立ち今はこれがテーマソング

連れてヒートアップして重ねた罪深き悪事

暴力、ドラッグもういっそのこと死ねば楽に

信用なんてない信じられる人もいない

友達なんてのは大人になった今でもいない

いつしかの女との間にできた子供

また騙され裏切られ付き纏う孤独

そんな俺を救った　たった1人の女

いつも味方だった。ほんとありがとうな。

思わせてくれた人生捨てたもんじゃねーなぁ

過去を背負い今手を繋ぎ5人で共にレイバック

あの時の孤独流し立て直してくれた

勇猛果敢　もう誰も邪魔すんな見ててくれ

※あの日引き裂かれた道

暴力で飾った日々

今ここで俺が生きる意味

それは紛れもなくそばにいる君

ガムシャラに汗かき働いて

胸の中に置き去り孤独なガキ

何も無くなって愛し合うONE DAY

曇り空切り裂いて　虹で結んでく　yeh