Lyric

こだまする 頭の中で

騒ぎだす 嵐の予感

思考迷子 いつも見上げてた

あの空は眩しくて

気付かないフリで

目を逸らす癖が

育て上げた後悔に

ピリオド告げようか

たった一度の

自分だけの人生

憧れだけ 胸に抱いて

強がってた日々にsay good bye

海の中で 終わりたくない

自分の足で歩き出せば

ズシリと感じた この身はホンモノ

痛みで伝わる 今を生きる証だね

ゆらゆら光のシンフォニー

そう くぐり抜けたなら

まだ知らない世界で

心震わせて泣き笑い

この声が永遠に

失われても構わない

何かを犠牲にしなくちゃ

同じevery day

幸せは どこにあるのか

わからない 答えはない

苦しくて苦しくて もがいてみても

呼吸さえ忘れそうで

涙の味 海と同じ

砂浜にポタリ落ちた

波の音が 柔らかくて

夜の浜辺で一人ワルツ

焦がれた 未来が

目の前 あるのに

求めて いるのは

安らかな心地良さで

たゆたう心のリアリティー

そう 向き合うため今

全て投げ出してみた

月明かりが照らす真夜中

最後に残るは

きっと胸の奥の温もり

魂に刻み込まれた

思い 消えない

何のために生まれて

今ここにいるのかなんて

もう一つしかない

立ち上がろう 今度こそ

強さは覚悟で出来てる

わかってる

あの海の青さには二度と

戻れないってさ

両手ギュッと握ったまま

ゆらゆら光のシンフォニー

そう くぐり抜けたなら

まだ知らない世界で

心震わせて泣き笑い

この声が永遠に

失われても構わない

何かを犠牲にしなくちゃ

同じ every day