ほら また笑ってまうやろ
なんやろ この空気
朝は駅のホームダッシュ
粉もんの匂い ふらっとする
心斎橋 人混みの中
なぜか 自分 盛れてる感じ
駅前で ボケてツッコミ
知らん人とも 仲間みたい
難波の夜は 寝落ちせん
強めの自分が 出てくる
別に 自慢せんけど
気づいたら ここにおる
作ってない 笑顔が
一番 自然やろ
そのままで もうええやん
大阪の風が 似合うやん
キメてなくても ええやん
笑いジワも 愛嬌やん
そのままで もうええやん
大阪は 嘘つかんやん
自然体で 歩いてる
それが 一番 ええやん
通天閣 見上げて
ちょっと 背伸びして
たこ焼き 冷めるまで
夜 続けよか
道頓堀の 光に
自分 映して
明日も きっと
大丈夫 やろ
そのままで もうええやん
大阪の風が 似合うやん
キメてなくても ええやん
笑いジワも 愛嬌やん
そのままで もうええやん
大阪は 嘘つかんやん
自然体で 歩いてる
それが 一番 ええやん
ほら また笑ってまうやろ
それで ええやろ
- 作詞者
JSW.Y
- 作曲者
JSW.Y
- プロデューサー
JSW.Y
- ボーカル
JSW.Y
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そのままで、もうええやん
JSW.Y
この楽曲は、飾らない自分をそのまま受け入れることの心地よさを、日常の風景と軽やかな言葉で描いたポップソングです。忙しい朝や人混みの中、何気ない笑いや会話の中にある自然体の魅力が、温かく表現されています。無理に背伸びをせず、作らない笑顔で過ごす時間こそが、自分らしさにつながっていくというメッセージが、全体を通して優しく響きます。肩の力を抜いて歩くこと、完璧でなくても前を向けることの大切さを肯定し、聴く人の気持ちをふっと軽くしてくれる一曲です。日常に寄り添いながら、自分をそのまま認めてあげる勇気を与えてくれる作品となっています。
アーティスト情報
JSW.Y
JSW.Yは、革新的な技術を駆使し、人々の心に静かに寄り添う「人生を振り返る音の詩」を創り出すアーティストです。
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