歌詞

あの日誓った言葉に 想いを重ね続けて

僕を誇れる未来へ

雨上がり陽の光の下

きっと未来が溢れていた

ここまで来た足跡の中で

敗北の空を知ったんだ

霧の中で踠いて疲れて今も見えてる

揺れる鐘 抱いた夢

空が白み始め

虹が紅く染まる丘で

もう涙零さないと決めた

あの日誓った言葉に想いを重ね続けてく

嗚呼 僕を誇れるように

今は終わりない旅の中

本当の僕を探して

誰でもない誰かと比べて

ずっと勝手に傷ついてた

幻(ゆめ)の声に甘えてしまいそうな

そんな自分が嫌いだ

後悔と未練ばっかりで

緑の奥に隠してしまいたいな

それもきっと僕の紡いだ旅路

光と影 あの景色輝いていた

明日、雲のように

ゆらりゆらり歩いてたら

嗚呼 どこに辿り着くのだろう

折れかけた翼も飛べる青を探そう

きっとひとりじゃない

空は晴れ渡って

七色に染まる世界が

透明な瞳に焼き付いた

あの日誓った言葉に想いで咲かす物語

嗚呼 僕を誇れるように

今は終わりない旅の中

本当の僕を探していくんだ

迷い立ち止まり手を繋ぎ歩もう

僕らの忘れない歌を

白黒な世界に輝くものがきっとあるから

泣いた日々も 愛していけるから

過去も全部 煌めいた虹色に変えて

嗚呼 何度でも この道で ずっと どこまでも