Poet in Japanのジャケット写真

歌詞

ペンは剣より切れる

日高大地, PIANO FLAVA

何も成し遂げてないくせに

俺は成し遂げた気になるところがある

このrhymeは反省 そして懺悔や後悔

この国のこだわり

朝方抜いた鞘刀 人斬り、否

タルむ空間をスパッと切る

自由自在な操り 手のひらで踊る人形 丸くなった人相

百済ねぇ日常だと感じてんだったら

そのハンドル右に回して若草に向かえ

港の風も入り込まないこの場所で

奏でたmellowが薄くさせるエゴ

自分なりのイズム 自分なりの理屈

全部ひっくるめてくるぶしまで上げたソックス

日高DとPIANO FLAVA加速する

下向きで頭垂れたお前達はどうする?

探し物を集めて刀が光る

切っ先に引っ掛けた仕掛け

韋駄天駆け抜け 抜き去るアレルゲン

まだいけるか まだいけるぜ

昭和 平成 令和

明治 大正 戦国

遡れば坂道でつまづく

それでも尚 ペン先は無我夢中

この歌詞が物事を断ち切る頃には

既に錆きり2度とふれない太刀

電光石火 一瞬の刹那

春夏秋冬 日常もゲリラ

Area 080 叩く挑戦状

白紙のノートがあればどこでも戦場

セッションとか生ぬるい事言ってんじゃねーよ

PIANO FLAVAとの決闘だぜ ey yo

鉄と鉄の摩擦で熱くなる

研磨され落ちていく錆 mg

ラップにサビなんてぶっちゃけいらねぇ

本当に言いたいことは2度も繰り返さねぇ

しかしまあ、時には二度言うこともある

この刀は一度じゃ目にも止まらぬ

ストーリーを素通りされちゃあしょーもねぇ

何通りの選択肢 決めて耳をすませ

探し物を集めて刀が光る

切っ先に引っ掛けた仕掛け

韋駄天駆け抜け 抜き去るアレルゲン

まだいけるか まだいけるぜ

昭和 平成 令和

明治 大正 戦国

遡れば坂道でつまづく

それでも尚 ペン先は無我夢中

シーンは一生戦場

勝者だけが運ばれる天国

Kickの数が俺の燃料

Hip に hop

Under the mantle

  • 作詞

    日高大地

  • 作曲

    PIANO FLAVA

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Poet in Japan

日高大地, PIANO FLAVA

ラッパー日高大地と、ビートメイカー兼プロデューサーのPIANO FLAVAによるコラボアルバム。
HIPHOPとポエトリーを自分たちらしく表現したアルバム。
全世代の人が聞ける爽快さと軽快さの中にある情緒あふれる歌詞が胸をくすぐる1枚。

アーティスト情報

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