Lyric

多分それもそうだ　夢や相談

故にslow down

いつも選ぶ後者

狙うべきは聴覚　否定すら直角

音運びの正解は直感

エゴで登り詰めたエベレスト

めくるテキスト　上がる密度

問いかける質問　1人じっとしてると

ハマらなくなるし無くなるベルト

0から重ねた1は　人により未知だ

絆深まったリミッター

タートルネックで隠す口元

自信なんてないのさ元々

下向きの日常に憂鬱を置いてき

夕べの過ちを隠すよう投擲

愛にいき愛に死ぬ空いたく口塞がる

会いたい時に会える普通に気づく

涙が枯れる頃に忘れてた事を思い出し

次に進むと思う人は

若気の至りの過ちなんて

全ての大人が通る道だ

気持ちの整理がつかない事を恥じる必要はないんだ　別に

物事は時間が経過しなきゃどうにもならない時もたくさんある

やりたいことをやりたいように生きてみる

やってみれば変わるはずだI beleve

人の事をどう思う

自分にしか入れない世界を今は誇る

レペゼンの意味とかどうだっていいんだ

眠気と嘘ついて流す涙

他者との間に引いたその線は

譲れないプライドであってほしいんだ

半ばヤケクソ　立てかけた虚像

ぼーっとすることに没頭したbotに

なりたくはないのになりたいと思ったり

都合で回す経済の一部と化す

借りた恩は返したいよな普通に

お前が人である以上　oh

午後から午前へと進んだ時計の針が

やむ得ない気持ちの終止符に変わった

その時俺は確信した。

終わらないものがあるのだろうか

ゆっくりと近づく答えに寄り添う作業

人っこ1人救えない音楽家に

欠ける月は重なって見えた

数年ぶりに再会した

その顔を見ればすぐにでも分かるんだ

もうそこに俺は居ないのか

雨のように静かに泣いている

雨のように静かに泣いてる

雨のように静かに嵐が吹く

風が大地を切り　第一の命も軽率な扱いへと変わっていく

ここに居たらもう原型が無くなる

冷戦に慣れたら心は消える

涙が流れる今のうちに

雨のように静かに泣いてる