歌詞

人が汚れる前の隠し事を見た時に

生まれた言葉を犠牲にひた隠しあとの血祭り

全てをさらけ出して言霊を吐いて頭を回転

沸かせたのクラブの中ではトイレには女が喋るその頃

環八通りを街とするスーパーカーの車輪

当たり前にできるこの音楽と音のしゃしゃり

でしゃばりばかりだが出る杭をうってまた終わり

思い出に始まり気づけば仲間と今日も終わり

ぶっといブランツを道路上の白線

カルチャーにのめりこんだ自らの犠牲者だ

だから何だたらればのくせして偽善者が

別の国では戦場に戦車だが俺は現場した孤立した島

従う限りに全てこの国に捧げ俺も国の後の祭り今日もあと始末

今日はもうあとに引けねえ吐いた言葉の責任が後戻り

誰にもできなきゃ潔白を示せねえEvery day

いつも誰かのせいにして

こぼした銭をかき集める日々

最先端HIPHOPストリート

いつも何故か始まるのはこの場所

いつも誰かのせいにして　こぼした銭をかき集める日々

最先端HIPHOPストリート

いつも何故か始まるのはこの場所

朝７時クラブ帰りこのバースを蹴るのは

ぶっ飛びすぎた自分を肯定したいから

お前の女が最近可愛く見えないのは

その女がもうお前に恋なんてしてねえから

俺の仲間にはソムリエとパティシェが多いから

半分はカフェインで倍ゲームの始まりでも

百個預かっても一人で全部溶かしてる

ほら俺にカネとか貸したらすぐ帰ってこねえよな

後悔した数だけ返ってくるカルマ

やまびこが返らない場所はてっぺんしか無いってさ

野口樋口諭吉ビッチ

全部あとから付いてくるぜ

ゴシップとか世間話してる場合じゃねえ

俺が持つロイヤリティ

ストリートのエクスペリエンス

リアルが定義ならこのリリックが戒め

ランチタイムまでにまた角砂糖を溶かして

この声は金になる

俺自信が信じてるマイライフ

いつも誰かのせいにして

こぼした銭をかき集める日々

最先端HIPHOPストリート

いつも何故か始まるのはこの場所

いつも誰かのせいにして　こぼした銭をかき集める日々

最先端HIPHOPストリート

いつも何故か始まるのはこの場所

明け方の約束を実行に移して

ランチタイムまでにこなすハードワークがはじまる

まさにうなぎのぼり

弾く利益舐めた目つきで

ご満悦な表情で今日もまたぐ明治通り

眠らない街で短い睡眠をとったら

死んだような目つきで密談が始まる

リスクと引き換えに受け取る儲け話

決して俺たちの方程式はハンドブックに載っていない

興味本位じゃ危なすぎる境界線が見えずに

虚勢を張ればすむ言葉遣い一つが命取り

人の汚れに触れる前のアンカットの粉末が

非常識なほどに冷めた俺の心を癒やした

押し殺した感情も文字に起こしライムして

偽りようのない自分をさらけ出して声にした

目と鼻の先の距離でいがみ合ってたあいつも

首を振って嬉しそうに俺の曲を聞いてた

いつも誰かのせいにして

こぼした銭をかき集める日々

最先端HIPHOPストリート

いつも何故か始まるのはこの場所

いつも誰かのせいにして　こぼした銭をかき集める日々

最先端HIPHOPストリート

いつも何故か始まるのはこの場所