Lyric

ジパングの南の島のフェンスの向こうの戦車

フリーメイソン帝国ロッヂ

謎を呼ぶ出口はどっち

身を捧げた岩場に血と汗とヒロポンの結晶

そこは決勝戦の戦場

まとう戦闘機天下天上

俺の神風は正気たぎる焦るすべては道化

躊躇はなしラップをしているかのように

昔の昔　闇の部落よヤクザとヤンキー

地場の取引　薬に水に重機

2023年　空にオスプレイが舞う

飛ぶように売れるヤク

粉やシャブにバッツとアルコール

むき出しの入れ墨で歩く東京では職務質問

GHQの改正後得た自由

抵抗は続く今もいつも

変わらない変わらずに志は高く居続ける

誰でも一度は見る夢　落ちた予知夢の末

タバコマルボロを捨て　生きた道を描く

意味もなく思うがままに過去をすべて俺に託して

悲しいのになぜか涙が出ない

こんな自分を忘れたいわけでもない

けど誰でもいいそんなわけでもない my life my life

悲しいのになぜか涙が出ない　my life

いつまでも黙ってる人が許してもらえるのかと

アンカットの粉末を削りながらまた長々と

澄んだ瞳をしたバカが馬鹿にできねえことを

深々と暗闇での叫び声破裂した感情での境地

お互い様の同士　like a オーキードーキー

どっちもどっちでそれでも俺には大きい方に

役人の風呂敷に殺された身内は忘れられて

それでもなお声を上げて行かぬ茨の道を

ここでチェックメイトした後

話を元に戻すと俺はEast coast

自ら足を動かし見た現場

アフリカのテロ　貧困　餓死

HIV KKK CIAついでにFBIもすべて

警視庁本部手当り次第ここは日本の法治国家

裁判所の廊下と法手にクソ警察官

傍聴席には親　これじゃ見世物のA級戦犯

せっかくの神風だが　これじゃ風上にもおけねえ

悲しいのになぜか涙が出ない

こんな自分を忘れたいわけでもない

けど誰でもいいそんなわけでもない my life my life

悲しいのになぜか涙が出ない　my life