歌詞

どうしようもねえ時こそ

どうにかなると言い続け

どうせ無理といわれたって

どうにかやり遂げるまで

終わりのない旅路ならば

笑い会える日々を増やしたい

泣いてばかりいて

笑ってばかりいられている

犯しているようで人に抱かれているような悪夢

独りよがりで強がり行き当たりでばったり精神が弱まり

かける生死も生き死にがかかり

皆様が憧れているような美女も相手にできねえようなツラ

疲れ果てた哀れみの言葉もまだないまま

デフォルトの色彩で言えば空のようでまるで無様

土壇場の勇気に人がまだ後が引けなくなるまま

ペン先は今となれば指先に変わりマーシャス

毎日かかさず声をあげて人が望むindependent

泣き止まないまま悲しく愛おしいすべて合いの手が

俺の手といつまでも合わさるようにと

土曜日から日曜日いつものことのように願いを書き

7時になる目覚ましの後に腐れ果てた八起き

東アフリカ疲れ果ててる俺のせいにして死んじまうが

全て清々しく見えるようにと

いつか好きなことだけで稼ぐまで

今は嫌なことだけどやり続けて

俺の好きなことだけで稼げたら

今までの全てだってきっと無駄じゃないだろう

大切な夢がまたとらわれた

ここでひとりノートとフルセットとビルの狭間

フロア30 ひとりで　透き通った空はすべて人とのつながりともなり

幸せを繰り返す俺は俺に入れたヤキ

ガキは蚊のようにピコピコとなにか不満をほざいて

面と向かえば子犬のように覇気で怯えてまた何か

つまりはバサバサの口でもまたほざかなきゃな

これが俺の残すシノギならば後に残す歴史ならば

ハイリスクノーリターン

テレビで見る犯罪者ポケットマネーはきっとすっからかん

自業自得さ言っとくが俺は元極上の犯罪者

馬鹿に馬鹿と言われたらお前は落ちた

死ぬほどのクズだ

スルーできねえはずのストーリーを

また描き続けて口に出すまでの順序とタイミングと時を見計らう

バックボーンのギャング、マフィア、ポリスとまたハスラー

同じ環境の中で全員が生きるはずなのにさ

いつか好きなことだけで稼ぐまで

今は嫌なことだけどやり続けて

俺の好きなことだけで稼げたら

今までの全てだってきっと無駄じゃないだろう

あいつはなにもないヤツだと言われないようにと常にガチ

反面を教えてやるのがHIPHOPの価値

バカにされた夢が叶えば更に夢が見えてきて

死ぬほどに生きた褒美を　次の死後に信じて

どうせ生き様が死後のようにかわりだし

家で引きこもりオタクみてえなクソッタレはめんどくせえと命

贅沢を覚えればないものねだり

次に覚悟壊すそれを承知打破とし

ドアを何故かチラ見白々しいとんだひととき

もうやめとけよと内心怯えたモラルさえ今日もシカトし

セックスやらドラッグよりもラップにハマった一人のジャンキー

女子供の泣き叫ぶ声さえシカトし

掻きむしる頭は見苦しいから今日もギロチン

間抜けだろ男は過去をすべて白紙にしたこんなヒストリー

俺にもあるさ墓場までの

ひとつやふたつの秘密は酒に溺れた過去とは未来は今日もただただ

いつか好きなことだけで稼ぐまで

今は嫌なことだけどやり続けて

俺の好きなことだけで稼げたら

今までの全てだってきっと無駄じゃないだろう

いつか好きなことだけで稼ぐまで

今は嫌なことだけどやり続けて

俺の好きなことだけで稼げたら

今までの全てだってきっと無駄じゃないだろう