歌詞

もしも明日、世界が　終わりを迎えるとして

君といられたらうれしいけど、困らせてしまうだろうな

いつしかの誰かの忘れもの　その大事さは何で測る？

秘められた本当の言葉を　知ることなく捨てられる

終わらない明日と　くだらない嘘を

いつまでも信じていた

戻れない昨日も　優しい景色も

少しずつ遠ざかっていく

君が生きていくその先で　僕らはもう出会わないのでしょう

置いていかれた僕のこと　たまには思い出して

儚き弱者の思い残し　その残滓では何を描く？

左手に感じた温もりは　遠いオトギバナシ

終わらない世界と　くだらない想いを

いつまでも抱きしめていた

届かない理想も　拭えない黒も

いつだって君のものだから

終わらない明日と　くだらない嘘を

いつまでも信じていた

戻れない昨日も　優しい景色も

遠ざかっていく

終わらない世界と　くだらない想いを

いつまでも抱きしめていた

届かない理想も　拭えない黒も

いつだって君のものだから

終わらない明日と、くだらない想いを。