Lyric

軽くスキップ 両手だしてクラップ

なんて浮かれちゃってるね

足がちょっとフラついてたって

知ったこっちゃない 帰り道

僕が好きってこと君が知ってたって

聞かされた日から

いても立ってもいられなくなって

声をかけたのさ

冷蔵庫の中 甘い香り

仲よさげに並ぶイチゴたち

出番を待ってる

まさか

今夜君が僕の部屋に　来てくれるなんて

思いもしなかった　驚きの急展開

だけど部屋の掃除はしておいたのさ

どこかで期待してたから

Lalala … sweet sweet sweet … uh huh

部屋のチャイムなってドアのロックあけて

胸が高鳴った

君が持ってきた白いボックス

中に真っ赤なイチゴ

「一緒に食べたくって買ってきちゃった」っていう君

もう 頭ん中繋がってんのかな

冷蔵庫の奥 甘い香り

君にバレてないか気が気じゃないや

出番はなくていい

まさか

今夜君が僕と同じこと考えてるなんて

思いもしなかった　驚きの新展開

だけどココロ準備はしておいたのさ

どこかで期待してたから

あっという間に　時計は0時

今日の終わりが近づいてくる

「終電大丈夫？」なんて 勇気出して聞いても

はぐらかす君

僕はリビングに一人

「こんな時間に食べちゃうなんてヤバイね」なんて

僕の背中越し 君は冷蔵庫を開けた

４つのイチゴショートケーキ甘い香り

包まれて苦笑い

「明日朝が来たらまた一緒に食べよっか」なんて

僕の目の前　君が冷蔵庫を閉める

２つのイチゴショートケーキ甘い香り

包まれて照れ笑い

Lalala … sweet sweet sweet … uh huh